運転免許を更新してきました(前編)
はい、おひさしぶりです。生きてました。
ブログの更新をサボってたのでいくつかのネタが旬を過ぎてしまいお蔵入りになってしまいました。無念・・・
ブログは更新しなくても許されるけど免許は更新しないと大変なコトになるので面倒な気持ちを抑えつつ管轄の運転免許試験場へ。
この試験場ときたら今年から建替工事とやらで駐車場が閉鎖されてるので公共交通機関か二輪で行くしかないんですよ。(駐輪場は生きてる)
ちなみに私鉄→地下鉄→バスを乗り継ぎ約1時間、片道料金約800円。
無 理
ただでさえ面倒なのに乗継までして時間と金かけてなんていられないので原付でバキューンと行きました。
半ヘル(スヌーピー柄)スクーターおじさん爆誕の瞬間である。
20分程度で到着し、ゴキゲンで受付へ。
長蛇の列。もう帰りたい。
帰るわけにもいかないので諦めて並ぶ。
受講料と手数料を踏んだくられて紙切れを渡される。
全速力で記入し視力検査の受付へ。
長蛇の列。ほんま帰りたい。帰るわけにも以下略
視力は異常なし。しかし大型保持者なので深視力検査も受けなきゃいけない。
とんだタイムロスだ。
検査結果記入された紙切れ持って次の受付へ。何回受付すんねん。
ココは並ぶコトもなくスムーズに終了。上機嫌♪ なんとも単純である。
あとは免許用の写真を撮れば残りは講習だけである。もう少しだ。頑張れ柑橘類。
だがココで事件が起こった。
撮影待ちの列。私の前には女性が1人。そして今まさに撮影をしようとしている女性。2人とも綺麗なロングヘアーだ。
おそらく20代半ばだろう。
撮影者のおっさん(以下 撮)「あ~、ごめんなさいねぇ~前髪が目に掛かっちゃうからこう、耳の後ろに流して欲しいんですよねぇ~」
女①『えぇ~髪型崩れちゃうぅ~どうしよぅ~』
柑橘類(以下 柑)(まぁそうだよなぁ少なくとも3年残るからなぁ)
撮「ごめんなさいねぇ~そのままだと使えないから~ごめんなさいねぇ~」
女①『せっかくセットしてきたのにぃ~困るぅ~』
柑(うまいコト目にかからんようにスッとやってスッと撮れたらええのになぁ)
撮「ですよねぇ~ごめんなさいねぇ~」
女①『えぇ~どうしよぅ~ほんと困るぅ~』
柑(俺も困るぅ~)
撮「ごめんなさいねぇ~気持ちはわかるんだけどこのままじゃ撮れないからなんとかこう髪を後ろに・・・」
女①「えぇ~でもぉ~」
は よ せ ぇ
どんだけやるねん。トイレ行って髪型直すか諦めて耳に掛けれよマジでお願いしますから。
撮「そこをなんとかうm
女②「いつまでもグチャグチャ言ってないでさっさと撮んなさいよ。髪ひとつで変わるような大層な顔かよ」
やだカッコイイ(トゥンク)
後ろに並ぶお姉さんの迫力に負けた前髪お姉さんは諦めて前髪を盛大に流して撮影を終えると「感じ悪ぅ~ぃ」と言い残して去って行きました。
さてこの迫力お姉さんも撮影に引っかかりそうな髪型でした。
お姉さんバッグから髪ゴムを取り出すと綺麗にセットされた髪をバサッと掻きあげ後ろで1つに括ると「おねがいします」と笑顔で着席。
イケメンかよ仕舞いに惚れるぞ
一発オッケーでようやく私の順番です。
丸坊主なので髪型は問題なし。サッと撮ってサッと立ち去ろう。
撮「あのぉ~・・・ごめんなさいねぇ・・・メガネで目が暗く写っちゃうので・・・出来ればメガネを外していただけると・・・」
マジか。これファッションちゃうぞ。ガチメガネだぞ。ガチでマジの免許条件にある眼鏡等のやつやぞ。ガチメガネって何だよ。
まさかこの流れでゴネる訳にもいかず素直に外したけどコレ前回も違うメガネだったのに同じコト言われたぞ。機材クソかよ。
撮「はいOKです。大変お待たせしてごめんなさいね。メガネのご協力ありがとうございました」
アンタもえらい卑屈やな。今日どんだけ困らされてるんや。
なにはともあれ無事に(?)受付一式を終えて講習の部屋で着席。
長くなったので続きは次回へ・・・