車のヘッドライト球を交換するンデス
はい、という訳で柑橘類なんですけども~
え~今日はですね、せっかくの休日という事で久々に車をちょっと触りたいと思います
・・・っという事で早速やっていきましょう~
ユーチューバー感を出してみました。それだけです。
【ヘッドライトの基礎知識】
現在、自動車に使われるヘッドライトの方式は大きく3タイプに分かれています。
電球と同じ仕組みで発行するハロゲンライト
発光素子であるLEDを用いるLEDライト
そしてHIDライトです。(今回交換するのがこのタイプです。)
HIDライトに使われるバルブ(球)が「HIDバルブ」で、「HIDバーナー」と呼ばれることもあります。
また、単純に「HIDヘッドライト」と呼ばれることも多々あります。
HIDは“High Intensity Discharge lamp”の頭文字を取ったもので、日本語に訳すと「高輝度放電ランプ」となります。
車に疎い読者様も置き去りにしない神対応。さすが柑橘類。
これ以上詳しく知りたい方は検索したらザクザク出てくるので御自身でどうぞ。
神対応とは。
ま、要するに電球交換です。
↑コイツが球です。↑
↑こんな感じに取り付けられてます。↑
まずはボンネットを開けてコネクタを外し、バラストを外します。
装着状態を撮るのを忘れてたけど整備手帳じゃないし気にしない。
バラスト外すとこんな感じ↓
で、中に固定されてる球を取り出します。
見た目は綺麗ですけど4年の歳月を経て暗~くなってきてました。
信頼と実績のメイドイン中華。今回は8000Kをチョイス
(K=ケルビン:色温度の事。数字が大きくなると黄ばみ→白→青という感じで色合いが変わる。詳しくは御自身で検索検索♪)
左が新しい球です。
後は外した時の逆順で球つけて~バラストつけて~コネクタつけて~で終了。
あ、球つける時はセラミックチューブを下向きにするのが基本らしいですよ。例外は知らん←
左が交換(6000K)右が交換後(8000K)
微妙~に青味がかってるのがわかりますか?私にはわかりません(笑)
片側だけ交換した状態で引きで撮ったらわかるかと思いましたが
やっぱりわかんないですね。
プロジェクターのアップで違いが見て取れました。
作業時間は左右で約30分(撮影時間込み)でした。
以上、近々ウインカーポジションキットもリニューアル予定の柑橘類でした。
20時05分追記
正味のところ色味はどうなんだろうと陽が落ちてから撮り直し。
いやいや青すぎんだろ(笑)